

TIMEPACK
- 作業期間
- 2018.08 ~ 2019.01
- 担当箇所
- ビジュアル全般(グラフィック・ロゴなど)・UI設計・フロントエンド実装の一部
学生起業
大学2回生くらいの頃から将来の選択肢として、漠然と起業を考えるようになり、学生起業の界隈やサークルに顔を出していました。通っていた大学が理系の単科大学だったので、アプリやデバイスなどの自社製品を作るタイプの起業を志す人が多く、子どもの頃からホームページやロボットを作ってみるのが好きだった自分には性に合っているように感じました。
4回生に上がるくらいの頃、他大の大学院へ進学していた先輩に誘われ、自社アプリを開発するスタートアップの起業に参加することになりました。チームは自分を入れて4人で、僕以外はエンジニアです。この頃は自分のデザイン能力にもまだまだ自信がなく、そんな中でデザイナーのポストに誘われたことがとても嬉しく、自分の能力を示したいという気持ちでした。
この会社では他のスタートアップのプロセスと同様に、サービスのプロトタイプを開発しては検証し、ピボットし、開発し、検証し、を繰り返していたのですが、最後の数ヶ月間に取り組んでいたのがこのTIMEPACKです。

サービス概要
たとえチーム内であっても、ミーティングの予定を調整するためにはメッセージを数往復する必要があります。TIMEPACKはこれを解決し、最短5秒でミーティングの予定を決められるスマホアプリです。
まずグループを作成し、メンバーをURLで招待します。すると、カレンダーアプリとの連携によりグループメンバー全員の空き時間が抽出されリストアップされます。その中からミーティングを行いたい時間を選択すると、他のメンバーに参加のリクエストが送られるという仕組みです。


トーン&マナー
ターゲットとしては、主にエンジニアやデザイナーなどのチームで仕事をしている層であり、シンプルかつニュートラルでありながら、少し先進的なイメージのデザインを目指しました。所属しているグループの見分けがつきやすいように、豊富な色とアイコンから選んで設定できるようにしました。

その後
ローンチ後、2ヶ月ほどアプリの改善と検証を行いましたが、思うようにユーザーを取り込むことができず、PMFを果たさないままサービスは休止しました。また他のチームメンバーも就職する時期になり、TIMEPACKを最後にチームも解散となりました。
ただ僕個人としては、UI/UXデザインはもちろんのこと、プログラミングにも関わらせてもらったことは現在までに至る大きな契機でした。コードを書いてWEBサイトを作ったのはTIMEPACKのサービスLPが初めてでした。
